韓国岳登山 2007年11月23日 天気晴れ 登山口付近気温5℃

参加者22人:富窪、後藤親子、上野親子、久木田、浦田、 栫、新地、橋口、久木田、酒匂、田原、植村、内田、石丸、 山口、内田、川上親子(以上敬称略)

 午前8時、内村川上内科駐車場には新メンバーを含む15人が集まり、4台の車に分乗し、えびの高原をめざしました。途中、お菓子やドリンクを買うためにコンビニに立ち寄り、9時半すぎに到着しました。車をえびの高原ビジターセンター駐車場に停めました。ここは料金410円かかりますが、実際の韓国岳登山口まで10分程度歩かないといけません。ここで残りの7人と合流し、記念写真を撮りました。

小学生以下の子ども参加者が5人もいてとても和やかで楽しい登山になりそうです。女性の参加者が増えてきたのも主催側としてはうれしいことです。
撮影時刻 10:13

ここ韓国岳は1合目、2合目と案内板があるのであとどれくらい頑張ればいいのかわかるという利便性があります。だいたい4合目くらいまで石ころの多い坂道がつづき歩きにくく辛いものですが、そこを越すと景色もよくなり精神的にも楽に感じられます。
 山では見知らぬ人と「こんにちわ」「がんばってください」などと気軽にあいさつしますが、とても励みになります。写真は明輝会の最後尾です。
撮影時刻 10:53

ずいぶん登ってきましたが、若い人は余裕があります。私はいつもほどではありませんが、息がはずんでいます。自分の子どもの監督をする余裕がありません。というか、私の息子は私よりもおねえちゃんと手をつないで登るのが楽しいようで、どんどん先に登っていきます。私の背中のむこうには、白い硫黄山と甑山が見えます。
撮影時刻 11:00

6合目。歩いているせいか思ったよりも寒くありません。子どものペースなので予想していたよりも苦しくはありませんが、やはり体が重たく普段の運動不足を実感しています。
撮影時刻 11:38

12:00 登頂しました。絶壁に立つ子ども2人は火口をのぞき込んでいるのでしょうか。それとも遠く市房山を見ているのでしょうか。私は小林市内をなつかしく眺めていました。

つづきは後日